So-net無料ブログ作成
検索選択

2010-06-24

ある本には

「上下左右に目をよく動かせば視力が上がる」

と書いているそうです。


それで毎日一生懸命、実践していたのですが結果がでませんでした。

しかし、ピント調節にもっとも大きく影響を及ぼすのは、

実は上下左右に目を動かす眼球移動筋ではありません。


やっぱり毛様体筋がメインなんです。


的外れなところを熱心に100回トレーニングするより、

効果的なツボを一回トレーニングしたほうが、

結果が出るということです。



的外れなことを一生懸命やって結果がでなかったと、

視力回復をあきらめたている方、

いらっしゃるのではないでしょうか?


やはり何かを修得しようとしたら、

「他の誰かが成功したことを真似する」

ということが一番手っ取り早く、成功する確率が高いですね。




また別のタイミングでも、「トレーニング時間をもっと長くしてもいいですか?」と質問されました。



早く目を良くしたいお気持ちはわかりますが、答えはNOです。

目が昨日今日急激に悪くなったわけではありません。

徐々に視力低下してきたのですから、

回復するのも徐々にしていく方がベストです。



少しずつよくしていき、

長い期間よくなった視力を維持することが最も重要だからです。



また人間の体は刺激に対して慣れ易いものです。


より強い刺激を毎日続けていたら、

それ以上の刺激でなければ満足しなくなってきてしまいます。



すなわち効果が出にくくなってしまうということです。



ですからいくら効果があるからといって、

何事もやり過ぎないようにご注意ください。

「過ぎたるは及ばざるが如しです。」



そして最後に

「来週ちょっと出かけるので、3時間だけコンタクトつけてもいいですか?」

という質問をされました。


ちょっと待ってください。


目が悪い時に作ったコンタクトは、

よくなった目にはもう合わなくなっているはずです。


何らかのトレーニングをしてよくなった目は、

もう昔の自分の目ではないのです。


つまり少しでもよくなった今の目にとって、

悪かった時に合わせた眼鏡やコンタクトは

他人の眼鏡やコンタクトと同じことなんです。



他人の眼鏡やコンタクトを使ったらどうなるか、

勘のいい方なら察しがつくでしょう?


もちろん視力は元に戻ります。


元に戻るどころか、

眼鏡やコンタクトのレンズの度によって網膜の後ろに像を結ぶんです。


それによってさらに眼軸が伸びてしまって、

以前より近視が進んでしまう可能性もあります。



このことを知らずに、

せっかくよくなったのにも関わらず、

お子さんの運動会で顔をしっかり見たいから、

その時だけならいいだろうと、

昔の度の強い眼鏡をかけてしまったお母さんがいらしゃいました。



その結果視力は元に戻ったばかりでなく、

眼軸が伸びてしまって、

もう二度とよくなったときの視力がでなくなってしまいました。



高3の女の子も、沖縄に修学旅行に行き、きれいな海が見たいからと

その時だけ昔の度の強い眼鏡をかけてしまった子がいました。


やはり眼軸が伸びてしまって、もう元に戻らなくなってしまいました。


このようにトレーニング効果が出てよくなった方は、

絶対に昔の度の強い眼鏡やコンタクトをかけたりしないでください。



もう二度と回復しなくなってしまいまうかもしれません。

これこそホント一生の後悔です。




◆◆◆◆◆◆本日のまとめ◆◆◆◆◆◆◆

1、トレーニングはいくら効果が出るからといって決してやりすぎないこと。

2、よくなったら何があっても、

   絶対に昔の度の強い眼鏡やコンタクトをつけないこと。

    (決して安易に考えないでください。)


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。